離乳食初期に食べられる野菜にはチンゲン菜もあります。
ベータカロテンやカリウム、カルシウムなどが含まれている栄養いっぱいの緑黄色野菜ですよ。
初期は葉っぱの部分を柔らかく茹でて作ってあげてください。
こんにちは。39歳1児のママ〈ピッピー〉です。
育児は愛情を持って、できるだけ手軽に無理せずハッピーにをモットーに毎日奮闘しています。
この記事で紹介すること♪
- チンゲン菜の離乳食初期のレシピ
- 息子の初チンゲン菜の様子
離乳食作りの参考になったら嬉しいです。
ポイント
- 緑色の葉っぱの部分を使う(茎は固いので離乳食後期から)
- しっかり裏ごしするか潰す
初めてあげる場合は、アレルギーを起こす危険性を考えて
- 病院の開いている日の午前中に始める(時間が経ってからでてくることもあるため)
- 小さじ1杯から始めて様子をみる
ことに気をつけてあげてください。
チンゲン菜の離乳食初期レシピ
1日1回・小さじ1杯・1週間分の作り方です。
材料
- チンゲン菜:60~70gくらい (葉っぱのみ2株分ほど)
- 水:適量
作り方
① 鍋にお湯を沸かしチンゲン菜を茹でる(沸騰して5分くらい)
② 粗めのみじん切りにする(茹でたチンゲン菜を棒状にして冷凍して、すりおろすのも便利)
③ 裏ごしか、すり潰す(ブレンダーなどでもOK)
④ 小さじ1杯ずつ製氷皿などに入れる(1週間で使い切る)
⑤ 解凍は電子レンジ600Wで20秒くらい
⑥ 必要なら湯冷ましを加えて、温度(人肌)や固さ(ペースト状)を調整
離乳食が始まってから、お粥、にんじん、かぼちゃ、大根、かぶ、しらすを作りましたが
食べられる種類が増えほど手間も増えてきました。
最近は1週間分・食材7種類くらい作っているのでけっこう時間がかかっています。
1時間半とか2時間くらいかかっているかな??(汗)。
息子のためなので嫌ではないのですが、「これがずっと続くのかぁ」と思うとドッと疲れが……。
ちょっとずつ色んな種類を茹でたり潰したり、裏ごしするのって面倒なんですよね。
そこで「何か良いものないかな~?」と思って調べていると、便利な野菜キューブを発見しましたよ♪
無農薬の野菜が裏ごしされてペースト状になっているので、使う時は電子レンジでチンするだけというものです!
裏ごし作業が無くなるというのがとっても魅力的。
生協だと、無農薬だったり新鮮な野菜で作られている場合が多いので使うのも安心だなと思います。
などがあるのでチェックしてみてくださいね。
息子の「初チンゲン菜」の様子
息子は離乳食を始めて2ヶ月くらい経つのですが、何でも食べてくれるので助かっています。
チンゲン菜も大丈夫だったのですが、ちょっとモソモソするらしく口をモゴモゴ動かして若干飲み込みにくそうにしていました。
なので、途中からお粥に混ぜてあげることに。
お粥って何を混ぜても違和感ないよな~と、離乳食を始めて感じました。
食べにくそうにしていたらお粥に混ぜる
がおすすめです(笑)。
↓ 「次は何をあげようかな?」離乳食の進め方はこちらで紹介しています。
離乳食の進め方
離乳食を進めていくには 初期 (5~6ヶ月頃) 中期 (7~8ヶ月頃) 後期 (9~11ヶ月頃) 完了期 (12~18ヶ月頃) と段階があり、少しずつ食べられる種類を増やしたり硬さを変えていきます。 ...
まとめ
チンゲン菜の離乳食のポイントは
- 緑の葉の部分を使う
- しっかり裏ごしするか潰す
です。
茎も美味しいので、早く食べさせてあげたいなと思います♪