かぶって甘くて美味しいですよね♪
「わが子にも味わってほしい！」と離乳食が始まる前から思っていました。
かぶは初期から食べられてクセも無いのであげやすい食材です。それに作りやすい♪
初期にあげていいのは丸い根の部分。カリウムやビタミンC、食物繊維が含まれていますよ。
こんにちは。 ３９歳１児のママ〈ピッピー〉です。
育児は愛情を持って、できるだけ手軽に無理せずハッピーにをモットーに毎日奮闘しています。
この記事で紹介すること♪
- 初期のかぶ離乳食の作り方
- 我が家の「初かぶ」の様子
かぶ離乳食のポイント
- 初期に食べられるのは根の部分。葉は中期から
- 柔らかく煮てから繊維を取り除く
※ かぶは比較的アレルギーが出にくい食品ですが、初めてあげる時は病院が空いている日の午前中(時間が経ってから症状が出る場合もあるため)に小さじ１杯からスタートしてくださいね。
【初期のかぶ離乳食】の作り方
１日１回食・小さじ１杯・１週間分の作り方です。
材料
- かぶ： ６０ｇくらい
- 水： 適量
作り方
① かぶの皮を厚めに剥く(皮に繊維が多くあるので)
② ３～５ｍｍ位の厚さに切る
③ 鍋に水とかぶを入れ、沸騰させる(電子レンジで加熱しても OK)
④ 沸騰したら１０分ほど弱火で煮る(透明感が出て、トロトロになるまで)
⑤ 裏ごしして繊維を取り除く
⑥ 製氷皿などに入れて冷凍
⑦ 解凍は電子レンジ６００Ｗで２０～３０秒くらい
⑧ 必要なら湯冷ましを加えて、人肌の温度になったら完成
離乳食って、１週間分まとめて作るといっても大変ですよね。
疲れが溜まっている時にかぎって離乳食のストックが無くなるし……。
そんな時は生協を利用する手もあります！
↑ このあたりが有名です。
子どもができるまで知りませんでしたが、離乳食用に作られたお野菜キューブがあるんですよ～。
これだとすでにペースト状になっている(←ありがたい！！)ので電子レンジでチンするだけで終わるんです。
手作りもいいですが育児は無理せず。便利なものは使うのは全然アリです！
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我が家の初めてのかぶ離乳食
「かぶは甘いから好きだろうな～」とあげてみたらやっぱり美味しいらしく、
一口目から何の抵抗も無く食べてくれました♪
人参の時は食べた瞬間「ブルッ」と身震いしていたのに(笑) 今回は大丈夫でした。
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食べられる食材が増えていくのは成長が感じられるのでとっても嬉しいです。
まとめ
かぶはクセが無いので、離乳食初期でもあげやすい食材です。
ポイントは
- トロトロになるまで煮る
- 繊維は取り除く
です。
離乳食が進んでいったら「かぶのそぼろあんかけ」が美味しそうなので作ってあげたいな～と思っています。
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