卵は、離乳食初期の終わりの方から試してみてくださいね。
お粥や野菜のゴックンに慣れてきた頃です。
初期に食べられるのは卵黄のみ。
アレルギーの心配があるので、耳かき1杯分からスタートしてみてください。
この記事で紹介すること♪
- 離乳食初期の卵レシピ
- 息子の「初卵離乳食」の様子
離乳食作りの参考になったら嬉しいです。
ポイント
- 使うのは卵黄のみ(白身は中期以降で卵黄に慣れてから)
- しっかり固ゆでする
離乳食の進め方はこちらで紹介しています↓ 離乳食を進めていくには 初期 (5~6ヶ月頃) 中期 (7~8ヶ月頃) 後期 (9~11ヶ月頃) 完了期 (12~18ヶ月頃) と段階があり、少しずつ食べられる種類を増やしたり硬さを変えていきます。 ...
離乳食の進め方
【卵の離乳食】初期のレシピ
1日1回・耳かき1杯・1週間分の作り方です。
材料
- 卵:1個
- 水:適量
作り方
② 水から茹でて20分したら取り出し、冷水にさらす③ すぐに白身と黄身に分ける(アレルギー成分は白身に多く含まれて、それが移動するのを防ぐため)④ 黄身を裏ごしする
⑤ 製氷皿などに入れて冷凍する(はじめは耳かき1杯分ずつで。1週間で使い切る)
⑥ 解凍は電子レンジで10秒くらい
⑦ 少量なのでお粥などに混ぜてあげる
3日ほど試して大丈夫なら量を増やしてもいいのですが、念のため耳かき1杯分で1週間試しました。
裏ごしした黄身はとっても美しくて、離乳食作りの中でも1番テンションが上がりました♪
大部分が余るので、大人のサラダにかけるとキレイだし美味しかったですよ。
離乳食作りは時間もないし大変!というママ達には生協のキューブ離乳食がおすすめ♪
下ごしらえなし!電子レンジでチンするだけで終わるのでとっても簡単です。
★パルシステムの「うらごし野菜シリーズ」は人気ですよ。
生協だと、無農薬だったり新鮮な野菜で作られている場合が多いので使うのも安心だなと思います。
などがあるのでチェックしてみてくださいね。
息子の「初!卵離乳食」の様子
耳かき1杯分の卵黄なので、お粥に混ぜるとあるのか無いのか分からないほどです。
なので卵の味を知ってもらうためにも、お粥の上にパラッと乗せて黄身部分を多めにスプーンに乗せてあげてみました。
少ないから味が分からなかったのか?普通に食べていましたよ。
1週間続けてもアレルギーの反応が無かったのでホッとしました。
まとめ
離乳食初期にあげていいのは卵黄部分のみです。
ポイントは
- 固ゆでする(水から20分ほど)
- 茹でたら、すぐに白身と黄身を分ける(アレルギー成分が移るのを防ぐため)
アレルギーには注意してあげてくださいね。