しらすは、離乳食初期にあげていい食材のひとつ。
お粥や野菜に慣れたら(1ヶ月くらいしたら)積極的に摂りいれたいものです。
しらすには、たんぱく質やカルシウムが含まれていますよ。
我が家では、豆腐の次にあげたたんぱく質が「しらす」でした。
こんにちは。39歳1児のママ〈ピッピー〉です。
育児は愛情を持って、できるだけ手軽に無理せずハッピーにをモットーに毎日奮闘しています。
この記事で紹介すること♪
- しらす離乳食の初期レシピ
- 息子の「初しらす」の様子
離乳食作りの参考になったら嬉しいです。
しらす離乳食のポイント
しらす干し、ちりめんじゃこは塩分が多いので使うのは「釜揚げしらす」がおすすめです。
ポイントは
- 塩分を抜く
- よくすり潰す
- 小さいエビやカニが混ざっていないか確認して、あったら取り除く
【初期のしらす離乳食】の作り方
1日1回・小さじ1杯・1週間分の作り方です。
材料
- しらす:小さじ7~8杯分
- 水:適量
作り方
① 鍋に水を入れて沸騰させる
② しらすを入れて3分ほど茹でる(茶こしやザルに入れると引き上げやすい)
↑ これで塩分が抜けます
③ よくすり潰す
④ 製氷皿などに入れて冷凍(1週間で使い切る)
⑤ 解凍は電子レンジ600Wで20~30秒くらい
⑥ 湯冷ましを加えながら、温度(人肌)と固さ(ペースト状)を調整して完成
離乳食作りは、大好きな我が子のためなので嬉しい気持ちもありますが
ちょっとずつ色んな種類を作るのって大変なんですよね。
疲れが溜まっていると、「誰かやってくれないかな……」と思うこともしばしば。
そんな時は、頑張りすぎずレンジでチンするだけの離乳食を使うのもおすすめ。
面倒な裏ごし作業がないだけでも助かりますが、1回分ずつ小分けになっているんですよ。
特に下ごしらえが鬼のように大変な「トウモロコシ」は、自分で作るのは時間がかかりすぎる!
便利なものを使ったほうが効率がいいです。
生協は他にも
などがあり、忙しいママたちにおすすめです。
息子の「初しらす」の様子
しらすは茹でている段階で、魚臭さがあったので「抵抗なく食べられるかなぁ」
とちょっと心配していましたが
1口目から普通に受け入れてゴックンしてくれました。
「これで食べられるタンパク質が増えたー!」と嬉しくなりましたよ。
↑ お粥・豆腐・しらすを混ぜると食べやすいらしく、パクパク食べています。
離乳食の進め方
離乳食を進めていくには 初期 (5~6ヶ月頃) 中期 (7~8ヶ月頃) 後期 (9~11ヶ月頃) 完了期 (12~18ヶ月頃) と段階があり、少しずつ食べられる種類を増やしたり硬さを変えていきます。 ...
まとめ
しらす離乳食作りのポイントは
- 塩分の少ない「釜揚げしらす」を使う
- 小さいエビやカニを取り除く
- 塩抜きをする
- よくすり潰す
です。
これから美味しいご飯を食べて、グングン成長していってほしいです。