赤ちゃんが食べるのを好きになってくれるかもしれませんね。
「かぼちゃって、固いから離乳食にするのは大変そうだな」
という印象もありますが、ポイントをおさえればけっこう簡単にできるんですよ。
こんにちは。 39歳1児のママ〈ピッピー〉です。
【育児は愛情を持って、できるだけ手軽に無理せずハッピーに】をモットーに毎日奮闘しています。
「簡単に作れる離乳食」を実践中です♪
この記事では
- 離乳食のかぼちゃレシピ
- 我が家の「初かぼちゃ離乳食」の様子
を紹介します。
参考になったら嬉しいです。
【離乳食かぼちゃ】の作り方
1日1回食・小さじ1杯・1週間分の作り方です。
材料
- かぼちゃ: 皮、わた、タネを取った状態で50g
- 水: 適量
作り方
① かぼちゃの皮、わた、タネを取る (50gくらい用意)
② 1~1.5cm角くらいに切る
③ 鍋に水、かぼちゃを入れ沸騰させる
④ 沸騰したら弱火で5分ほど茹でる(竹串で刺してスーッと通るようならOK)
⑤ 裏ごしする(ブレンダーやミキサーでもOK)
⑥ 製氷皿などに入れて冷凍(1週間で使い切る)
↓ かぼちゃ50gでちょうど一週間分(小さじ1杯ずつ)できました。
⑦ 解凍は600Wで30秒くらい
⑧ 湯冷ましを加えながら固さ (ポタージュ)、温度 (人肌)を調整する
かぼちゃの離乳食を簡単に作るポイントは、
- かぼちゃを小さく切る
- 皮はむいてから茹でる
です。
これだけで時短になりますよ♪
我が家の初かぼちゃ離乳食の様子
かぼちゃを始める前に
と進めてきました。
食べることにはけっこう慣れてきて、にんじんも食べられるようになったので
甘いかぼちゃは楽勝かも!と思ってチャレンジしましたよ。
黄色で目に入りやすかったみたいで、興味津々で見つめていました。
スプーンを口に運ぶと「あー」と口を大きく開けて、スムーズに食べてくれましたよ。
にんじんや大根の時は、顔をしかめて身震いまでしていたのに(笑)。
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かぼちゃをあげる時の注意点
初めてかぼちゃをあげてみて失敗したのが、
「洋服にこぼれると色が付いて取れにくい!」
ということです。
離乳食の時はスタイをつけるつもりでいるのですが、バタバタしていたりうっかりしていたりで
つけたりつけなかったりしていました。
それで初かぼちゃの時も忘れていたら、黄色いシミが……。
染み抜きしてみたのですが、今もうっすら黄色いのが残ってしまっているんです(泣)
スヌーピーの可愛いツーウェイオールだったのになぁ。
何回か洗濯していくうちにもっと薄くなったらいいのですが。
それ以来、食事の時はスタイをつけるようにしています。
色がつきやすいものをあげる時は、気をつけてくださいね!
まとめ
かぼちゃは固くて離乳食にするのは大変そうなイメージがあるかもしれませんが、
- 皮をはじめから剥く
- 小さめ(1~1.5cm角くらい)に切ってから茹でる
ことで、簡単に時間も短く作れます。
1週間分冷凍すれば楽ですよ。
離乳食が進んでいくと品目も増えるので大変ですが、ひとつひとつ確認しながら
赤ちゃんと一緒に頑張っていきましょう!