妊娠後期

28週の妊婦検診&【血液型がRH-なのでグロブリン注射】をしてきました

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妊婦のお腹




お腹がだいぶ大きく、重くなってきました。

妊娠28週に入り、8ヶ月目を迎えています。

妊婦検診と、グロブリン注射というものをしてきましたよ。

私は血液型がRH-なので、この注射が必要なのです。

8ヶ月めの妊婦検診

28週0日で検診を受けてきました。

最近、胎動が激しいので赤ちゃん元気なんだろうな~と思っていたら、やっぱり元気だったので安心しました。

超音波の画面を見ている時、赤ちゃんの顔やら体をドアップで見ていったので

全体はよく分かりませんでしたが、パーツパーツはしっかりしていたし元気に動いていたので安心しました。

前回よりも、指が長くて真っ直ぐ伸びているように見えました♪

このまま順調に育ってくれることを願います。

動悸が激しくなってきた

苦しそうな女性

最近の体調ですが、数日前から動悸が激しくなってきたんです。

妊娠中は動悸が激しくなる人もいるみたいなので、様子をみることになりましたが

私は以前、バセドウ病になったことがあって

その時の苦しさに似ていたので「再発したのか!?」と

ちょっと怖くなりました。

でも一週間ほど前にも妊娠中の最後のバセドウ病の検査はしていたので大丈夫だとは思いますが、

検査をした後で動悸が激しくなってきたので

もう一回検査をした方がいいのか?不安になりました。

動悸が激しいのが続くようなら検査の予約をしようと思っています。

今は心臓が沢山動くせいで、疲れやすくなっています。

あまり無理せずに生活しないといけませんね。

とにかく今は様子見です。



RH-のグロブリン注射

私の血液型ですが、RH-のAB型です。

このRH-というのが珍しいそうで、D抗体というのを持っていない血液型なのだそうです。

旦那さんも同じなら注射は必要ないそうなのですが

私の夫は血液検査をしっかりしていないのでよく分かりません。

夫が検査をすればいい話なのかもしれませんが、妊婦さんがRH-の場合は

グロブリンという注射を打つことになっているそうです。

RH-で赤ちゃんが+だと

出産時にお母さんと赤ちゃんの血液が混ざった時に、-のお母さんの体にはD抗体というものが作られます。

そうすると、2人目を妊娠した時にその抗体が+の赤ちゃんの赤血球を壊してしまいます。

その結果、赤ちゃんが貧血や黄疸などの症状を起こす可能性があるようです。

グロブリン注射をしておけば、お母さんの血液に入った赤ちゃんの赤血球を排除してくれるので、2人目も+の赤ちゃんを安全に産めるんですって。

ちなみに、-同士の間に赤ちゃんができた場合にグロブリンを打ってしまっても害はないんですって。

筋肉注射が痛かった

注射は苦手ですが、その中でも筋肉注射は痛いのでホントに苦手です(泣)。

グロブリンは筋肉注射でした……。

久しぶりに、腰に手を当てるポーズをしましたよ(笑)。

筋肉注射ならではのポーズですよね~。

薬がキューっと入っていく、しみるような痛みと終わった後に揉まなければいけない痛みもありました。

でも、赤ちゃんのためです!頑張りました。

妊婦になってから注射の回数が恐ろしく増えたので、苦手だった注射にだいぶ慣れた自分がいて驚きます。

幼い頃は、注射が嫌で逃げ回って回避したこともあるくらいだったので、成長したな~と思います(笑)。

グロブリンを打った部分は、触ると数日痛かったです。

妊娠中は左側を下にして寝ると良いようなので(血管を圧迫しないから)

そうしていたのですが、今回左肩に注射を打ってしまったので

左下にして寝るのが痛かったです……。

なので、これから注射を打つ人は右肩にした方がいいのではないかな?

と思います。

次回の検診は2週間後

笑っている女性

次は通常の妊婦検診で2週間後です。

このまま順調に育っていってくれますように。



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