りんごは離乳食初期にあげていい果物。
「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」なんて言葉もあるくらい、体にいい食材です。
赤ちゃんの腸を整えてくれる作用もありますよ。
カリウム、マグネシウム、ペクチン、食物繊維などが含まれています。
この記事で説明すること♪
- りんご離乳食の作り方
- 息子の「初りんご」の様子
離乳食作りの参考になったら嬉しいです。
ポイント
- りんごの皮は剥く
- 柔らかく煮る
※りんごはアレルギー表示27品目に入る食材です。
はじめてあげる時は
- 病院が開いている日の午前中にする(時間がたってから症状が出る場合があるため)
- 小さじ1杯からはじめる
ことに注意してくださいね。
りんご離乳食初期の作り方
1日1回・小さじ1杯・1週間分の作り方です。
材料
- りんご:小1個くらい(半分だと少ないです)
- 水:適量
作り方
① りんごの皮を剥く
② 3~5mmくらいの厚さに切る
③ 鍋に水を入れ沸騰させる
④ りんごを入れて柔らかくなるまで茹でる
⑤ すり鉢で潰す(ブレンダーなどでもOK)←柔らかさは離乳食の進み具合によって調整
⑥ 製氷皿などに入れて冷凍(1週間で使い切る)
⑦ 解凍は電子レンジ600Wで20秒くらい
⑧ 人肌まで冷まして完成
離乳食作りって、大好きなわが子のためではありますが
手間のかかるものも多くて大変ですよね。
忙しいママたちには、レンジでチンするだけの離乳食キューブもおすすめです♪
生協の宅配パルシステムの「うらごし野菜シリーズ」は人気ですよ。
すでに野菜が裏ごしされているので(←ありがたい) 簡単に離乳食作りが終わるんです。
その分のういた時間で、子どもと一緒に遊んだり散歩に行ったりもできますよ。
生協だと、無農薬だったり新鮮な野菜で作られている場合が多いので使うのも安心です。
などがあるのでチェックしてみてくださいね。
息子の「初!りんご離乳食」の様子
「りんごは甘くて美味しいからきっと好きだろうな」と思ってあげてみると、
「ん!?何この味?」と息子は顔をしかめてちょっと嫌そうにしていました。
私が味見したらほとんど酸味も甘みも無くて、うっすらの「りんご味」だったのですが
もしかしたら、少しの酸味が嫌だったのかもしれません(トマトも苦手なので)。
でも頑張って全部食べてくれましたよ。エラかったです(涙)。
↓ 離乳食の進め方はこちらで紹介しています。 離乳食を進めていくには 初期 (5~6ヶ月頃) 中期 (7~8ヶ月頃) 後期 (9~11ヶ月頃) 完了期 (12~18ヶ月頃) と段階があり、少しずつ食べられる種類を増やしたり硬さを変えていきます。 ...
離乳食の進め方
まとめ
りんごの離乳食を作る時のポイントは
- 皮を剥く
- 柔らかく茹でる
です。
離乳食作りは色々な種類をちょっとずつ作るので大変ですが、便利なものも使って無理せず頑張っていきましょ~!