赤ちゃんが夜寝てくれないと、ママも眠れませんよね~。
理想は、ベッドに連れて行ったらスッと寝てくれるなのですが
なかなか思い通りにはいかないものです。
この記事では
- 寝かしつけの方法
- 我が家の、赤ちゃんも親も楽な寝かしつけ
を紹介します。
寝かしつけで困っているママ、パパの参考になったら嬉しいです。
寝かしつけの方法いろいろ
寝かしつけの方法は一般的に
- 抱っこする
- 隣で寝たふり
- 頭をなでなで
- 体をトントン
- おしゃぶりを使う
など、いろいろ方法がありますね。
その子に合った方法がいいのですが、それを見つけるまでがけっこう大変なんですよね。
気長にやっていきましょう。
親も楽な寝かしつけ方法を見つける
寝かしつけは毎日のことなので、赤ちゃん、親両方にとって楽な方法を見つけるのがおすすめです。
新生児や月齢の低い赤ちゃんは仕方ないかなと思いますが、
- 毎回だっこしないと寝ない
- おっぱいを吸わないと寝ない
だと、なかなかママたちも大変ですよね。
何でもやってあげたい気持ちはもちろんありますが、育児はまだまだ続きます。
我が家は、赤ちゃんも親も楽にできる方法がいいんじゃないかな?と思いました。
我が家の寝かしつけ
新生児~3ヶ月くらい
新生児~3ヶ月くらいまでは息子が泣くと、
- 横抱きで縦ゆれ&子守唄
- おっぱいをあげる
で寝かせていました。
月齢が低い時って、赤ちゃん自身が何で泣いているか分からない状態も多いので
こちらも困っていましたね。
耐える時期だと思って頑張っていました。
4ヶ月くらいから
4ヶ月くらいから、21時~22時に寝かしつけしています。
寝かせるまでの流れは
- 20時半~21時にミルクをあげる
- 飲んだらすぐにベッドに向かう
- 部屋の電気は小さな電気スタンドのオレンジ色の明かりだけにする
- オルゴールの音を流す
- 頭を撫でながら「ねーんね」と言い、寝る時間だと知らせる
- ベビーベッドの側にイスを置いてママかパパがそこに座って見守る
というスタイルをとっています。
【クマイリー】
などで、一定の音を流すのはおすすめですよ♪
息子は、頭をなでたり体をトントンすると嬉しくなって目がさえてしまう
というのが分かってきたのでこの方法をとっています。
早いと10分くらいで寝てくれますよ。
寝ない時は1時間くらいかかりますが(泣)
日によって機嫌や体調が違うので、そこは仕方ありません。
グズるのも可愛い
眠たくて「もうすぐ寝る」状態の時は、
息子は寝たいのに寝方が分からない?様子で、目をつぶりながらグズッています。
そこでなでなでしたり、体に触るとまた目がさえてしまうので
触ってあげたい気持ちをグッとこらえて見守っていると眠りに入れるんです。
そうではなく、目を開けてグズッていたり、大声で泣いている時は
抱っこして縦ゆれしてあげると落ち着きます。
毎日成長しているとはいえ、まだまだ赤ちゃんなんですよね。
寝たいけれど寝方が分からなくてグズッてしまうって、なんて可愛いんでしょう!
すぐに寝てくれない時はこちらも大変ですが、
「赤ちゃんだから仕方ないな~。可愛いなぁ、もう」と思うようにしています。
寝てくれない日が続くと大変ですが、
今は耐える時なんだと自分に言い聞かせて頑張っています。
もちろん、自分だけで頑張る必要はないですよ!
パパや、周りの人に頼って朝や昼でもいいから睡眠を確保するようにしてくださいね。
- ママが倒れたら赤ちゃんも大変
- 育児はみんなでするもの
ですよ。周りの人に頼るのは悪いことではありません!
私はこれに気がつくのが遅くて、何でも自分一人でやろうとしていたので精神的にも辛くてどんどん自分を追い込んでしまっていたんです。
新生児の頃は、お世話をしながら泣くこともありました。
「自分で何でもやっていて、今すごく辛い……」という方は、周りの人に頼ってみてください。
頼むのが基本的に苦手な場合でも、ちょっとしたこと(「ちょっと、ティッシュ取って~!」
など)から始めて回数を増やしていくと慣れてきますよ。
まとめ
赤ちゃんがすんなり寝てくれたら嬉しいですよね。
抱っこしたりあやしたりする寝かしつけも良いですが、見守るだけの寝かしつけができるようになるととっても楽なので
毎日大変なママ、パパはやってみてください。
苦労した寝かしつけでも、寝顔を見ると癒されますよね~。
赤ちゃんってホントに手がかかる!
けど、ホントに可愛いです♪