と思っていたところ、プロの声で読み聞かせができる絵本があるというのを知って使ってみました!
子供やママ達の台詞を吹き込むこともできるんですよ。
初めて息子の声を入れて再生した時の感動といったら!
「わー!すごいー!」と家族で大盛り上がりでした♪
「みいみ」を使って良かったと思う大きなポイントは
- プロの声や音楽が入っているから臨場感が違う
- 声が吹き込めて台詞になる
- 写真や絵でオリジナルの表紙が作れる
- 子供向けだから余計な広告や見せたくない映像が流れない
「どの絵本を買ってあげようかな?」と迷っている時は、アプリで話を読んでから決めることもできますよ。
子共のためにダウンロードしましたが、楽しいので私もハマってしまいました。
この記事で紹介すること♪
- 絵本読み聞かせアプリ「みいみ」の特徴
- 使い方レビュー
- 「もっとこうだったらいいのにな」と思うこと
- 解約方法や知っておきたい注意点
みいみを使ったきっかけ
我が家の息子は現在7ヶ月。
「これから色々な絵本を読んであげたいな」
と思っていたところ、テレビの紹介で絵本アプリというものがあることを知りました。
友人ママと話している時に教えてもらったのが絵本読み聞かせアプリの「みいみ」。
無料でも一部の機能が使えて、月額500円(税込)(最初の1ヶ月は無料)で台詞の吹き替えなど楽しい機能が色々使えるとのことだったので
「無料で試せるならやってみようかな~」と使ってみました。
でも子供向けの絵本アプリならそんな心配がゼロ!なところも良かったです。
特徴
みいみは絵本~童話まで60冊以上を配信 (新しい本も毎月追加されてお知らせしてくれます)
これだけの冊数を実物の本で揃えるとなると
1冊1000円の場合、×60冊で60000円くらいかかる計算になります(汗)。
みいみの特徴は
- プロの声で読み聞かせができる
- 自分の声を吹き込める(ボイスチェンジあり。保存できる)
- 写真やイラストで本のカバーが作れる(保存できる)
- 暗い寝室でも使える機能がある
- 広告ナシ&子供に安心なものだけ見せられる
無料でも一部の機能が使えますが
サブスクなら月額500円(税込)で全ての機能が使い放題です。
登録から1ヶ月は無料なのでお試しができますよ。
対象年齢は?
対象年齢は3歳~8歳となっていますが、絵本の検索画面には0歳~もあります。
選択してみると
0歳~向けの本も15冊ほど出てきましたよ!
7ヶ月の息子も楽しんでいて見ています。
みいみで絵本を読んだ日は、「あー!」や「まー!」など沢山喋っていますよ。
良い刺激になっているようです。
詳細はこちら⇒ 絵本読み聞かせアプリみいみ
みいみの使い方
みいみの使い方はいろいろ。ただ絵本を読み聞かせるだけではありません。
紹介していきますね。
絵本選び
絵本選びは60冊ほどあるので迷ってしまいます。
「絵本一覧」からと「検索ページ」から探せますよ。
検索ページでは
- 絵のあり・なし
- つくる機能のあり・なし
- 対象年齢
- 再生時間
- カテゴリ
を選択すると、希望に合った絵本一覧が出てきます。
読み聞かせ
読みたい絵本を選ぶと、
- きく
- つくる
のボタンが出てくるので「きく」を選択するとお話が始まります。
(スマホのマナーモードを解除してから始めてくださいね)
プロの声はもちろん素敵ですが、「ビヨーン」とか「パパーン」などの音楽が入っているというのも動画ならでは!
ワクワクが倍増するのでとても良かったです。
声の吹き込み
みいみのキャッチコピーにもなっているきみのこえが本になるの機能です。
我が家もこの機能がお気に入りで、いろいろなお話に台詞を吹き込んで楽しんでいます。
吹き込んだ声は、「うちゅうじん」や「ロボ」などに変えることもできますよ♪
絵本を選んで「つくる」ボタンを押すとお話が進んでいって、録音箇所で表示が出てきます。
録音スタートボタン→停止ボタン
で吹き込みができますよ。
↓ 再生するとこんな感じ
息子はまだ7ヶ月で台詞を喋るのは無理なので、笑い語を録音してみました(笑)。
親バカですが、すっごく可愛いです♪
録音の操作もとっても簡単。
物語によって録音できる場所や回数が違うので、全部試したくなります♪
同じお話で何冊か作ることも可能ですよ。
オリジナル表紙作り
表紙作りも楽しい♪
息子はまだ7ヶ月なので私が写真をセレクトして作っているのですが、
これも楽しいんですよ~。
我が子が絵本の表紙になって、「myほんだな」に入ります(10冊まで保存が可能)。
ばぁばやじぃじにも見せていますよ。
「次は何作るの~?」と楽しみにしてくれています。
寝かしつけに便利
プロの優しい読み方で進んでいくので、寝かしつけにはもってこいです。
「くらくするボタン」を押すと画面が真っ暗になって、スマホの光が寝かしつけの妨げになるのを防ぎます(←そこまで考えてくれているのがスゴイ)。
音声だけが流れるので、聞きながら物語の中に入っていくと自然と眠気が……。
私までウトウトしてきます。
画面を再度タップすれば、すぐ元通りの画面になりますよ。
おとな確認あり
いろいろな設定をする時には「おとな確認」の画面になり、割り算式の正解を入力しなければ先に進めません。
子どもが勝手に設定するのを防いでくれますが、うっかり「あれ?この答えなんだったっけ?」
と分からなくなるとちょっと面倒!
3回間違えるとロックがかかって、10分後にまた挑戦することになりますよ(←試しに間違えて入力してみました)。
こうなるとすぐに操作ができないので注意してくださいね。
「もっとこうだったら」と思うこと
みいみを使ってみて「もっとこうだったらな~」と思うこともありました。
それがこちら ↓
- 0歳児向けの絵本がもっとあったらいいな (0歳で検索すると16冊出てきた)
- 絵が表紙の1種類しかないものもあって、その場合ページが変わらない (最初から最後までずっと同じ絵)。全部めくれるタイプだったらいいのにな
- 「myほんだな」にもっと保存できたらいいな
読み聞かせで使うならページが変わらなくても問題ナシでした。
「myほんだな」には10冊までしか保存できないので、できればもっと保存したいです♪
(いっぱいになると、どれかを削除してからでないと録音や表紙作り自体ができません)
※ちなみに、削除する時も「おとなかくにん」の割算画面になります。
息子のお気に入り
今まで30冊くらい読みましたが、息子のお気に入りは「バナーナ」。
絵がカラフルなのと、動物の声が入っていたり音の強弱が大きいので楽しいようです。
息子がもっと大きくなったら(3歳くらいかな?)
- 自分の声を吹き込んで主人公になったり
- 画用紙に絵を書いて表紙にしたり
オリジナル絵本を作って遊んだら楽しいだろうな~と思いました。
今からワクワクしています♪
みいみの登録方法
無料でも一部の機能が使えるし、月額コースも1ヶ月は無料でお試しができますよ。
① アプリをインストール
→ 聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ(AppStore)
→ 聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ(GooglePlay)
② メールアドレス・パスワード入力
③ メールで送られてきたコードを入力
④ 子供の人数・生年月日を入力(入れなくてもOK)
⑤ 確認
⑥ 購入ボタンを押す
5分くらいで終わりましたよ。とっても簡単でした♪
登録はこちら⇒ 絵本読み聞かせアプリみいみ
解約方法と注意点
みいみの解約方法は、「どのボタンから解約に進めばいいのか?」が分かりやすいです。
設定画面を開くと「課金解約」のボタンが出てくるので、案内に従って進めばOK です。
「隅々まで探さないと解約ボタンがでてこないー!」なんて心配はありません。
- iOS端末 からの利用
- Google Play Store からの利用
で手順が違いますが、それぞれ画像付きで丁寧に説明してくれています。
まとめ
「みいみ」を使ってみて、「絵本ってこんなに楽しく聞けるんだー!」と発見することができました。
みいみの特徴は
- プロの声で読み聞かせ
- 子供の声を吹き込める
- オリジナルの絵本の表紙が作れる
いろいろな使い方ができますよ。
アプリならではの世界にひとつだけの絵本が作れるというのが良かったです。
じいじ・ばあばにも喜んでもらえますよ~。
我が家のイチオシです。
1ヶ月お試し無料なので使ってみてくださいね☆
詳細・登録はこちら→子どもが喜ぶ!絵本読み聞かせアプリみいみ